ごみくず系デザイナーがプロダクトに関して思うこと
何故に日本企業から出るプロダクトは惹かれないのか。
個人的には考えるまでも無いんですが
ごちゃごちゃしすぎててよくわかんないんですよね。
家電からWebから商品パッケージまで。
もっとシンプルでいいのにってだけです。
日常で無意識下で考えなきゃならないものが多いんです。
人間、結局はシングルタスクなんで
選択肢を最小限まで削ったものこそストレスが最小なのです。
テレビのリモコンや洗濯機の設定などなど。
まぁ僕はApple信者に割と近いところにいますが、
携帯電話(スマートフォン)とか毎シーズン変わるのはいいんですが
外装とかはこだわりの1品作って中身だけ変えろよ!とか思っちゃうわけです。
(正直iPhoneのアップデートも外装変えすぎとか思ってる)
思想が消費行動に基づかれていて前時代的というか。
日本企業は無印とかバルミューダだったり単機能だったりする他国製品が
なんで売れるか研究した方がいいのではって常々おもってます。
で、本職に近いところ(Webとかアプリとか)に焦点を置くと
中身のアプリなども結局はシンプルなものだけでいいじゃんっておもってます。
Googleなんかはすごく手広くやってるけど
ユーザーの手に触れる箇所では
極力単機能(フォーカスした機能)になっていたりする辺り
そういうことなのかなーとすごくおもいます。
逆に1点集中にしようとしてダメな感じがうわ~って感じるのは
大きめのところで目につくのは通信系とか
SNS系とか動画系とかなんとかかんとか。
なんかずらずらぐりぐり書いてますが、
結局何が言いたいかって
「シンプルで壊れにくい、いいものを永く使いたいね」
ってだけです。